「まねきねこのフリータイム、
本当に550円だけで大丈夫？」
公式サイトやアプリに書かれている
フリータイム料金を見て、
そう思った方、きっと多いはず。
私も最初、
「安すぎない？」って疑ってしまって、
実際に店舗で聞いたり、
アプリを見直したりしました。
この記事では、
フリータイムの仕組みや
ドリンクバーの料金との関係、
さらに最近よくある質問まで、
スマホでも読みやすくまとめてみました！
料金の基本をまず理解しよう
フリータイム＝ルーム代だけ
まず、まねきねこの「550円」という料金。
これはルーム代（部屋の利用料）です。
時間制限なしで
好きなだけ歌えるプランですが、
ドリンク代は別途かかります。
フリータイム550円は
部屋代のみ。
飲み物代は含まれていません！
公式サイトに書かれている金額だけで
「ワンドリンク付きかな？」と思って
行ってしまうと、
ちょっと驚くことになります…
ドリンクは必ずオーダー制
まねきねこでは2024年以降、
「全店でワンドリンクオーダー制」が
基本になっています。
入店時に1人1品、ドリンクを注文する必要があり、
これはルーム代とは別料金になります。
選べるのは、以下の2種類。
① ワンドリンク制（好きなドリンク1杯）
② ドリンクバー制（飲み放題）
どちらも追加料金がかかるため、
「550円で完結」ではないことを
頭に入れておきましょう。
1人でも注文しないとNGです。
ワンドリンク制ってどんな仕組み？
ワンドリンク制は、
入店時にドリンクを1杯以上注文する方式。
ドリンクの種類はけっこう豊富で、
ソフトドリンクからアルコールまで
幅広く揃っています。
価格は店舗によって異なりますが、
税込420円〜が一般的です。
必ず「ドリンク」で1品がルールです。
短時間でちょっとだけ歌いたいなら、
このワンドリンク制で十分かもです。
ドリンクバー制って？
ドリンクバー制は、
店舗のドリンクバーを利用できるプラン。
基本料金は税込550円前後で、
ソフトドリンクが飲み放題になります。
コーヒーや紅茶、ジュースなど種類も多く、
自由に注げるので便利！
長時間のフリータイムで
ドリンクを何杯も飲みたい方には、
こっちの方が断然お得かもしれません。
2時間以上の滞在で元が取れる計算になることが多いです。
店舗によっては
ソフトクリーム付きのところもあったりして、
ちょっとしたカフェ気分も味わえます。
実際いくらかかるの？
フリータイムって
「部屋代550円だけで済む」
ように思えるけど、
実はドリンク代が必須。
ここでは実際にかかる合計料金を、
ワンドリンク制とドリンクバー制の
両方でシミュレーションしてみます！
✔ ワンドリンク制を選んだ場合
・ルーム代（昼フリータイム）550円
・ドリンク 420円～
合計：約970円～
✔ ドリンクバー制を選んだ場合
・ルーム代 550円
・ドリンクバー 550円
合計：1,100円
実際は最低970円以上かかると
考えておくのが安心です。
よくある質問とその答え
Q. ドリンク代を払わずに利用できる？
A. 基本できません。
全店ワンドリンク制のため、
必ず1人1杯以上のドリンクが必要です。
Q. 食べ物の持ち込みはできる？
一部店舗ではOKとなっています。
ただし、すべての店舗でOKではないので、
事前に確認するのが安心です。
Q. ZEROカラ（高校生無料）はどうなの？
ZEROカラはルーム代0円ですが、
ドリンク代は必要です。
また、混雑時は3時間までの利用制限があるので、
注意しましょう。
「無料」と書かれていても、
完全無料にはなりません。
どっちを選ぶのが正解？
▶ ワンドリンク制が向いてる人
・1～2時間だけの短時間利用
・お酒や特別ドリンクが飲みたい
・あまりドリンクを飲まない人
▶ ドリンクバー制が向いてる人
・2時間以上じっくり楽しみたい
・ソフトドリンクを何杯も飲む
・コスパを大事にしたい
一番満足度が高くなります。
まとめ
まねきねこのフリータイムは、
ルーム代550円という安さが魅力。
でも、ドリンク代は別なので、
実質970～1,100円かかります。
ワンドリンク制とドリンクバー制は、
それぞれの使い方に合わせて選ぶのが大切。
アプリのクーポンや、
店舗限定キャンペーンを活用すれば
もっとお得に楽しめるかもしれません♪
自分にぴったりのプランを見つけて、
まねきねこで楽しい時間を
過ごしてみてくださいね！
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